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乳牛は1日に30kgもの餌を食べます。今、その餌が大量に余っている問題を解決すべく、イネ科の余った餌から紙を作りラベルに使用しています。イネ科は植物全体が使えるのが特徴で、シロクローバーやトウモロコシ等他の種類の植物を混ぜることで強度も増して味のある質感になります。
飲み終わった後は、瓶の殺菌を行い他の調味料を入れる容器として使ったり、ミニ花瓶等のインテリアとして再利用することが出来ます。また、ラベルは瓶から剥がすと、どこにでも貼って剥がせるステッカーとして再利用出来ます。もちろん、ラベルを剥がさずにそのままインテリアとして飾る事も出来ます。他にも再利用の方法はたくさんあるので、お客様の用途に合わせてご利用ください。